第1回裏話のコーナー

 

(*≧∀≦*)イエーイ☆ピピピ♪ドンドン♪パフパフ♪

(゚Д゚)ノ ハイ そんなわけで、記念すべき第1回目の裏話を担当しますのは!

私ぴ~とるいじが担当しまーす。(HPの編集してるのが大体俺だからなだけ←もはやこれが裏話w)

今回急にこんな事を始めたかというと、ボツキャラに『聖アサシン』と言う項目を増やしたのですが、

考案したのは遠坂紅凛なんですが…実はこのキャラ制作にあたって私ぴ~とが大きく関わっているので、

それを皆様に紹介したいなーと思い、じゃあ裏話として紹介していこうと思い立ったわけです。

いやね、裏話だから言わせて頂きますが…本当に大変だったんですよw(詳細は下記参照


そんなわけで一体何があったの?とお思いの方も居られると思うので、

ここから簡単にですが、設定を作る際にこんな事をしていた、ということを紹介していきます。

又、前企画では物凄い人数のキャラがいたので、制作陣にて担当キャラを決め各々制作していました。

今回は遠坂紅凛が担当した『聖アサシン』が制作されるまでの流れとなっております。

 

制作陣が各々担当キャラを制作しているそんなある日、遠坂紅凛からぴ~とるいじに連絡が入る。

 

 紅凛『ぴ~とさん、今時間ある?』

ぴ~と『ん?おう絶賛暇だぜwwwでどうした急に?』

 紅凛『実はね、【聖アサシン】の制作をしてるんだけど、中々良いのが浮かばないから手伝って欲しいのよ』

ぴ~と『なるほどな、別に構わないぜ!』

 

とそんな感じで聖アサシンの制作が開始されるのであった。

この時のぴ~とるいじは、後にあんな苦労するとは思いもしなかったのである…。

 

ぴ~と『で、今どんな感じなんよ?』

 紅凛『それが実は何も決まってなく、一緒に考えて欲しいなぁと……』

ぴ~と『OKOK、なんか無いの?こういうキャラ作りたいとか?』

 紅凛『う~ん、変なキャラ作りたいwww』

ぴ~と『へ、変なキャラ?ん~そうだな、じゃあまずは元となる人物(英雄)から決めてみるか』

 

ここで、史実を元にあまり有名ではない英雄等の名前を、数々提案するぴ~とるいじであったが、

どうやら遠坂紅凛にはしっくり来ない様子…。

そこで考え方を変えてみることにした、【人物】ではなく【武具】の類から選んでみる事にした。

ぴ~とるいじ秘蔵の【魔導具辞典】から探してみることにした。(余談ですが、設定等作る際かなり役に立ちます)

その中に中国の逸話【封神演義】【西遊記】【水滸伝】に関わるものがあり、遠坂紅凛も興味があるようだ。

確かに本家でも中国系統の英雄は少ない、これは妙案かもしれないと思った矢先……(この時点で数時間)

 

 紅凛『うう~ん、悪くはないんだけど…なんか違うんだよなー』

ぴ~と『難しいなぁ…(もっと具体的に意見言ってくれないかな)』

 紅凛『元の英雄自体から変なキャラにしたいんだよ』

ぴ~と『え~?じゃあ、もういっそのこと【妖怪】とかにしてみたらいいんじゃね?』

 紅凛『妖怪か…それいいなwww良し妖怪を元にしよう!!!』

 

ここでようやくキャラの元が決まった。

 

 紅凛『じゃあ、どの妖怪にしようかwwww』

ぴ~と『そこも俺かよwwwww』

 

この様な紆余曲折があり、聖アサシンの元が【天狗】と決まった。

何故ここで天狗を選んだのか?そう思う人も居られるでしょう。

天狗は妖怪として有名ではありますが、【山神】という側面を持ち合わせており、

英雄と反英雄を両方持ち合わせ、さらに実際に居るようで居ないような人物が、

英霊として召喚されるとどうなるのか?等の思惑の元、今までに無い英霊になると思い天狗を題材にしました。

 

ぴ~と『良し、じゃあ後は自分で色々調べてキャラのプロフィール作ってな。』

   『ここからは協力出来ないからな、やったら全部俺が作った事になるしwww』

 紅凛『そうだなwww頑張って作ってみるよ、今日はありがとう』

 

この様なやり取りが行われ、【聖アサシン】が制作されたのであった………。

とここで終わりだと思いましたかな?残念まだあるんですよw

そうこの後の出来事こそぴ~とるいじを苦しめる事になったのです。

ーーあれから数日後…

 

 紅凛『ぴ~とさん、今時間ある?』

ぴ~と『ん?おう絶賛暇だぜwwwでどうした急に?』

 紅凛『実はね、【天狗】の制作をしてるんだけど、中々良いのが浮かばないから手伝って欲しいのよ

ぴ~と『なるほどな、別に構わないぜ!(あれ?ついこの間もこんな会話したような?)

 紅凛『うん、とりあえずね途中まで作ったから確認して欲しいんだ』

ぴ~と『了解、ちょっと読むからしばらく待ってな』

 

そんなわけで遠坂紅凛が制作してきた、【天狗】をぴ~とるいじが確認することに。

……少女祈…もといおっさん確認中……

 

ぴ~と『( ´Д`)=3 フゥ、読み終わったよ、感想言って良い?』

 紅凛『おぉ?おう構わんよ、むしろ言ってくれた方が助かるよ』

ぴ~と『長ぇよwwwしかも解りづらいしwww』

 紅凛『それとね、【宝具】の能力は考えたんだけどさ、名前が決まらなくて手伝ってくれない?

ぴ~と『工エエェェ(´д`)ェェエエ工!?……いいけどさ』

 

はい、とういうわけで【聖アサシン】は完成したわけですね。

がしかし本当にここからが大変だったんですよw

聖アサシン】を閲覧して頂ければ、お分かり頂けると思いますが、

かなりの文章量なんですよ、アレが所々文章がおかしかったりするので、(文章力の話は毎回紅凛にしている

私ぴ~とが7~8割添削(手直し)したのですよ、とは言うものの私も文章力があるわけでは無いので

読んだ方に正しく伝わるか不安なんですがね(実際これを書いてる現在もそう思ってます)



さらにあの【宝具】の全ての名称と読みを私が考えて、さらにまた宝具の説明文を私が添削……

まぁそんな事がありながら聖アサシン(天狗)は完成したわけですね、

正直疲れましたw 遠坂紅凛にしては?珍しく長文だったのでwww

彼曰く『天狗の設定が見事にハマって色々思い浮かんでさwww』との事です。

が詰め込み過ぎだバカwww でも正直な所、彼の発想力は面白いと思っている私です。

私なんぞが思い浮かばない設定等で、そこだけはいつも驚かされます。後は文章力の問題だwww

 

余談になりますが、ついこの間も彼の文章を添削しましたwww

そんな感じで今回の裏話を終了したいと思います。

中々長文になってしまい読みづらいと思いますが、楽しんで読んで頂ける事を願って

第1回裏話を終了致します。

ここまでのご愛読有難うございました。

ぴ~とるいじ先生の次回作にご期待ください。