聖アサシン　　CV:？？？

解説

前企画での聖アサシンとして制作されたキャラクター。

製作者は遠坂紅凛

『今までに無い人物を英霊にしてみよう』とのコンセプトの元、

制作されたキャラ。（※詳細は下記参照）

発想自体面白いと思うのだが、いかんせん詰め込み過ぎである。

 

実際キャラ設定等どこまで作っているのか？
と思われる方もいるであろう、ということで下記にて全部公開する。

プロフィール 

真名：天狗

一人称：俺

『暗殺者』のサーヴァント

年齢：33(故47)

身長：189cm/体重：73kg

スリーサイズ：記載しない　

イメージカラー：緑・黒

性別：男

婚暦：未婚

属性：中立/悪

天敵：鴉KARASU

性格：楽観的/受けた恩は必ず返す

好きなもの：天狗/鴉/山

苦手なもの：鴉/死ぬ瞬間/一本下駄

趣味：変装/風を使う練習/変装のための道具作り

容姿：普段着は、黒セーター黒のジーパン顔の横に天狗のお面

水着姿、競泳水着（できれば文字でＢＩＧ、そして海パンの所に天狗のお面）

戦闘時の容姿：忍び装束、天狗のお面

　　　　　　　濃い緑髪短め

　　　　　　　老け顔

　　　　　　　顎鬚

　　　　　　　胸に刀で切られたでかい切り傷があり左斜め

　　　　　　　瞳は赤

　　　　　　　右目に刀で切られた切り傷あり「目は見えている」

聖杯の願い：　なし

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『略歴』(生い立ちや導入等)

・生前彼は山奥で暮らしていてる。その理由は天狗に憧れ自分も天狗になりたいと思いはじめ、

　天狗の様な格好をし、山に住み毎日修行に明け暮れていた。


　変装又は擬態するのが好きで生涯、様々な道具を使い他の生物になりきっていたら

　いつの間にか存在自体を騙せる程までの技量となっていた。

　その為スキル『変装』と宝具『妖怪の成せる技』が存在する。


　彼は物心ついた時には家族に捨てられていた、住む場所を探し山を登っていたら

　誰も住んでいない山小屋を発見し、勝手に自宅にそのまま住み着く。

　その時に何故か葉団扇が置いてあり、彼は天狗に憧れていた為「天狗には葉団扇が必要だろう」と思い

　これまた自分の持ち物にしてしまう。

　

　彼が天狗に憧れる理由は１３歳の時に山から村に遊びに行く道中に山賊に襲われ

　その際、刀で胸と右目を斬られてしまい瀕死の重傷を負ってしまうが、

　山奥にある自宅まで気力を振り絞り自宅まで辿り着こうとするが、

　途中で倒れてしまう、薄れゆく意識の中見たのが自分を助ける誰かで、

　その人物を天狗だと思い込んでいるた為である。

　その後自宅で目覚め助けられた人物に治療されていた、この時の出来事がスキル『生存本能』に起因する。


　後に彼が生涯着ける『天狗のお面』は目覚めた時にいつの間にか置いてあったものである。

　しかし彼はこの天狗のお面が呪われている事には気づかず、生涯愛用する。


　天狗になる為の修行中に葉団扇を使い標的の鴉を撃ち落とそうと試みた際に、

　偶然にもカマイタチを発生してしまい、鴉には命中しなかったが逆に鴉に襲われてしまう。

　その後、逆恨みで鴉を撃ち落とす為に葉団扇で風（カマイタチ）を自在に扱えるように生涯修行に打ち込む。

　修行の成果もあり風（カマイタチ）を自在に操り、

　小規模の竜巻をも発生させる事に成功し鴉に復讐を成し遂げる。

　英霊として召喚された際に、風を操る能力が強化され大抵の存在を完全に殺せる程の威力を持つ

　竜巻を起こせるようになり宝具『我生涯の真髄』として存在する。


　修行中彼は「天狗であれば空を飛ばねば」と思い、自作で翼を作り上げ、

　葉団扇の巻き起こす風を利用して空飛ぼうとするが

　あえなく失敗し落ちてしまう、落ちた際に偶然にもに近くで倒れていた人を発見し、

　自分が助けられたあの時の様に、憧れの天狗と同じく介抱し助ける、

　その助けた人物は実は忍者でありその忍者を気に入り、

　それ以来彼自身も忍者の格好、道具、戦闘スタイルを好んで使うことが多くなった。


　山に迷い込んだ人がいる場合自分が助けられたこともあり天狗の使命として、

　正体がバレない様に目隠しさせそっと村まで送ってあげることをしていた、

　その過程で一本下駄が歩きにくい事に気付き草鞋に履き替えるが

　人前に出る際は一本下駄を履くようにしている。


　彼の住んでいる山は時々山賊の類が現れることがあり、

　山の神としての天狗である彼はその暴挙を許せないので、

　天狗の格好で騙したりして追い返しているそうしていく内に

　全ての存在そのものを騙せる程の存在に彼は昇格する。

　ちなみに騙して追い返した後は高笑いする。そのため、村からは山に天狗がいると思われていて後々恐れられる

　この事により宝具『山神様の神意』が誕生するのである。

　その反面、彼は忍者としての行いもしており、忍として山に仇なす者をそのまま殺したりもしている。


　彼は生涯山に住んでいた為、山や森林であるならば適応し自然に溶け込めるようになった。

　その内五感が発達し生物と心通わせれる程にまでに至った。

　ただし彼は鴉だけは天敵なので心通わすことは出来なかった。


　彼の性格は楽観的で、善業だろうと悪業だろうと楽しければいい、楽しければ全力で行うという信念も持つ。

　その様な性格ではあるが、助けられたりすると受けた恩は必ず返す人で、根はとても善人なのかもしれない。

　だがしかし１３歳の時に助けられた人物にだけは恩は返せてはいない。


　彼は近接戦闘においては自己流の武術を学んでおり、一般人程度ならば負けない腕前である。


　没年は47歳

　死因は、彼が好んで着けていた『天狗のお面』の呪いに身体が蝕まれてしまい、

　お面を着けたまま死に至る。

　その姿は燃え尽きて終わる「明日●ジョー」の様な感じである。


　彼が今回の聖杯戦争に参加した理由は今回のマスターとの相性である。

　彼は聖杯への願いはないが、強いて言うのであれば『全力で騙し戦う事』である。

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『武器/道具』（魔術礼装や武器等）

・クナイ

・手裏剣

・煙球「逃走用に５個」

・唐辛子「目潰し用」

・妖怪の成せる技で作った、速さだけを求めた強化型ブーツ、このブーツだけは宝具(B)ランク相当ある。

　そして一瞬だけ敏捷がEXになる。

ステータス

真名：【天狗】

クラス：【アサシン】

基本ステータス　　

  　 お面装着時　　     変装時　

                ↓　　　　　　↓　　　　

筋力：【C】　　　　【E】　　　

耐久：【B】　　　　【E】　　　

敏捷：【A+】                【C+】　　

魔力：【C】　　　　【D】　　　

幸運：【A】　　　　【C】　　　

宝具：【C】　　　　【C】　　　

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宝具

　

※注意：宝具に関して『』が名称、（）が読みとなっております。

　　例：『無限に刺し穿つ死棘の魔弾剣製の約束された勝利の剣』

　　　　（アンリミテッドブレゲイボルグガンドワークスエクスカリバー）




・『その姿は山神はたまた妖怪』(ワレコソテングナリ)　

　　RANK：【C】

　　種別：対巳宝具

　　レンジ：0

　　最大補足：1人


・彼が生涯好んでずっと着けていたお面　

　実は呪いの類でこのお面を顔に装着時は妖怪レベルまで身体の潜在能力が極限まで強制的発揮される。

　呪われてるいるがこのお面は着脱可能、ただしお面を装着してない場合はステータスは全てEになる。

　このお面は彼しか使用できない。そして彼は呪いのことは気づいていない。



・『我生涯の成果』(コレコソテングノハウチワナリ)

　　RANK：【なし】

　　種別：対人宝具

　　レンジ：1～15

　　最大補足：5人


・彼が生涯をかけて修行し、葉団扇によって風を自在に操れるようなり、

　その際に風を自在に操りカタイタチを起こせる程の実力に達する。



・『我生涯の真髄』(コレコソテングノハウチワナリ)

　　RANK：【なし】

　　種別：対軍宝具

　　レンジ：1～30

　　最大補足：50人


・彼が生涯をかけて修行し、葉団扇によって風を自在に操れるようなり、

　その際に風を自在に操りカタイタチを起こせる程の実力に達する。

　『我生涯の成果』とは異なり、

　風の最大威力は竜巻を発生させ相手を竜巻に閉じ込め、

　カマイタチにより相手を殺しきる程である。




・『山の守護者』（コノスガタコソテングナリ）

　　RANK：【C-】

　　種別：対巳宝具

　　レンジ：0

　　最大補足：1人


・天狗としての扱える唯一の宝具。

　本来の宝具としての能力は様々だが、彼の場合は本物の天狗として扱われていない為、

　劣化してしまい空中での活動としての能力しか発揮できない。


　本来天狗しての他の宝具が存在するが彼の場合

　本物の天狗として扱われていない為、この宝具以外使用不能となっている。



・『妖怪の成せる技』(コレゾテングワライナリ)

　　RANK：【C】

　　種別：対巳宝具

　　レンジ：0

　　最大補足：1人


・スキル『変装』と合わせて発動可能な宝具。

　変装の為に使用する道具作成が可能となっている、

　彼が扱えるものであれば変装道具はどんなものでさえ作成可能である。


　それら全ての変装道具は宝具扱いとなるがランク【D】相当である。



・『山神様の神意』(コレゾテングカクシナリ)

　　RANK：【C】

　　種別：対人宝具

　　レンジ：2～4

　　最大補足：1人


・この世全ての存在に対して騙す宝具。

　この能力は他者の宝具や魔術等も模倣する事が可能ではあるが、外傷を与えることは出来ない。

　あくまでも『見た目』のみ模倣する宝具ではあるが精神的に幻影を見せる事が可能である。


　周りの景色等を変貌させる程の広範囲に影響する様な事象は模倣する事は不可能ではあるが、

　火を放てば火だと思わせる程度の能力となっている。

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スキル


※注意：スキルに関して、本家に無いスキル等が存在しておりますが、
　　　　こちらでオリジナルで考案したスキルとなっております。


・気配遮断：【---】

・地形適応：【C】特定の地形に対する適応力。 山や森林に適応できる。

　　　　　　　 　  アサシンの場合、山の守護者を発動時のみ空中での活動に適応する

・生存本能：【C】生死や瀕死なら気力で一日だけ生き延びれるその後治療するれば完全に復活できる。

　　　　　　　  　 ただし一度のみしか使えない

・変装：【B】外見を自在に変更できる。 魔術や呪いの類ではない。

　　　　　  　 アサシンの場合この世全ての存在に対して騙す事が可能である。

　　　　　  　 その代わりに大幅にパラメータダウンしまうが、宝具『その姿は山神はたまた妖怪』併用可能である。

　　　　　  　 ※補足：お面を装着した状態でも変装は可能。

・野性：【A】自然の中に溶け込める性質。 五感が発達し生物と心を通わせる事が可能になる。

　　　　　   　アサシンの場合このスキルが気配遮断の代わりになっている敏捷に＋補正がかかる、

　　　　　   　完全に気配消すことも可能。ただし鴉だけは天敵なので心通わすことはできない

・神性：【E】彼の場合は本物の天狗ではないからこのランクまで劣化

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以下セリフ


・『ちょ・・マスター！？あーマスター1人で戦ってるわー

　　手出しはするなと言われてるから観戦だなこりゃ・・・』


・『俺は天狗であって天狗じゃないそれが俺だ

　　だがこれはくらってもらうぞ！宝具山神様の神意！

　　くくくひはははははははは見ろあの騙されっぷり！笑い死ぬわ！

　　ついでにこの唐辛子で目潰ししとこっとククク愉快ナリ』


・『見よ！これが俺の生涯かけた最強の技だ！宝具我生涯の真髄』


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